マイプロテインのパワーグリップを選ぶポイント7つ|使い方や向く種目まで判断できる!

タトゥー入りの腕と筋肉質な腹筋を持つ男性の上半身
補助用品

マイプロテインのパワーグリップは、デッドリフトやローイングなどで握力を補助したい人が検討しやすいトレーニング用品です。

日本の公式サイトでは、パワーグリップではなく「パッド付きリフティンググリップ」などの名称で掲載される場合があります。

手首へ装着してバーとの接触を補助する点は共通していますが、販売時期や商品ページによって形状や呼び方が変わる可能性があります。

購入するときは価格だけで決めず、現在販売されている商品の画像、仕様、サイズ、グリップ部分の形状を確認することが重要です。

特徴や使い方、向いている種目、ほかの握力補助用品との違いを把握し、自分のトレーニングに必要か判断しましょう。

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マイプロテインのパワーグリップを選ぶポイント7つ

血管が浮き出る腕と発達した胸筋を持つ男性のボディ

マイプロテインのパワーグリップを選ぶときは、公式の商品名、形状、サイズ感、手首の保護、対応種目などを確認する必要があります。

低価格で購入できる機会があっても、自分の手首や使用するバーに合わなければ、十分な握力補助を得にくくなります。

公式の商品名

マイプロテインの日本向け公式サイトでは、パワーグリップに近い商品が「パッド付きリフティンググリップ」という名称で掲載されています。

検索する人の間ではパワーグリップと呼ばれることがありますが、一般的なラバー製のベロを備えた製品と、布製ストラップを巻く製品では使用感が異なります。

さらに、過去に扱われていた商品と現在の商品で、ロゴ、ベロの長さ、素材、縫製などが変更されている可能性もあります。

ブログや動画で紹介されている旧仕様だけを基準にせず、購入時点の商品画像と説明を確認してください。

中古品や並行輸入品を選ぶ場合も、名称だけではなく、手首部分から先端までの構造を見比べることが大切です。

グリップの形状

一般にパワーグリップと呼ばれる製品は、手首へ固定する部分と、バーへ巻き付けるベロ状の部分で構成されています。

ベロをバーの下側から回し、手のひらとバーの間へ挟んで握ることで、指だけに頼らず保持しやすくなります。

ベロが長ければ太いグリップへ巻き付けやすい一方、標準的な太さのバーでは余りが多く感じられる場合があります。

反対に短すぎるとバーを十分に覆えず、高重量を扱うときに握りが安定しにくくなる可能性があります。

公式画像を拡大し、ベロ型なのかストラップ型なのか、表面に滑り止め加工があるかを確認しましょう。

ワンサイズ仕様

公式サイトに掲載されているパッド付きリフティンググリップは、ストラップがワンサイズ仕様と案内されています。

サイズを選ぶ手間が少ない一方、手首が細い人や太い人では締め付け位置や余り方が変わります。

面ファスナーを締めても手首部分が回る場合は、引く動作でベロの位置がずれ、バーへ均等に巻き付けにくくなります。

きつく締めすぎると痛みやしびれにつながるため、ずれないことと圧迫しすぎないことの両方を確かめてください。

サイズ交換が難しい可能性も考え、返品条件や未使用で試着できる範囲を購入前に確認すると安心です。

手首のパッド

マイプロテインの公式商品では、手首部分にパッドを備えた点が特徴として案内されています。

パッドは高重量を引いたときにストラップが手首へ食い込む感覚を和らげ、装着中の不快感を抑える役割があります。

ただし、パッドが厚ければ誰にでも快適とは限らず、手首の形や締め付け位置によっては縁が当たる場合もあります。

痛みを避けるために緩く巻きすぎると、手首部分が動いて握りが不安定になる可能性があります。

軽い重量で装着位置を調整し、手首の骨へ強く当たらない場所を見つけてから負荷を上げましょう。

向いている種目

公式サイトでは、デッドリフトやベントオーバーローイングなど、高重量を扱うトレーニングに適した商品として紹介されています。

背中を狙うプル系種目では、広背筋や僧帽筋より先に前腕や指が疲れることがあり、握力補助が役立つ場合があります。

ラットプルダウン、ワンハンドロー、シュラッグなどでも、バーやハンドルへ適切に巻き付けられれば使用できます。

一方で、器具の持ち手が極端に太い場合や、周囲の隙間が狭い場合は、ベロを巻きにくい可能性があります。

種目名だけで判断せず、使用するバーの太さ、形状、回転の有無も確かめてください。

  • デッドリフト
  • ベントオーバーロー
  • ラットプルダウン
  • ワンハンドロー
  • シーテッドロー
  • シュラッグ
  • 懸垂

握力補助の範囲

パワーグリップを使う目的は、握力を完全に不要にすることではなく、対象筋を鍛える前に手が限界になる状況を減らすことです。

バーを握る力は引き続き必要であり、装着しただけで安全に高重量を保持できるわけではありません。

握力が原因でセットを終えていた人は、背中へ負荷をかけられる回数が増える可能性があります。

一方で、フォームが崩れている状態で扱う重量だけを増やすと、腰、肩、肘などへの負担が大きくなります。

補助具を使ってもフォームを維持できる重量を選び、必要に応じて素手のセットも残しましょう。

購入時の条件

マイプロテインの商品価格は、販売時期、キャンペーン、割引コードなどによって変動する場合があります。

表示価格だけでなく、送料、ほかの商品との合計金額、返品条件、在庫状況まで含めて購入を判断しましょう。

公式サイトで在庫切れの場合は再入荷を待つ方法がありますが、入荷時期が明示されないこともあります。

非公式の販売先を利用するときは、商品名や画像が旧仕様ではないか、左右一組で販売されているかも確認してください。

セールの安さを優先して急ぐより、現在の仕様が目的に合っているかを確かめることが重要です。

確認項目 見る内容 注意点
商品名 リフティンググリップ 呼び方の違い
形状 ベロ型かストラップ型 画像で判断
サイズ ワンサイズ仕様 手首との相性
価格 購入時の表示 セールで変動
在庫 購入時点の状況 再入荷時期は不定
販売単位 左右一組か 商品説明を確認
返品条件 試着後の扱い 使用前に確認

パワーグリップを正しく装着する

引き締まった腹筋と胸筋が際立つ男性のボディ

パワーグリップは、向きや巻き方を誤ると、握力を十分に補助できないだけでなく、手首へ偏った力が加わります。

最初は軽い重量と低い位置のバーを使い、装着、巻き付け、解除までを繰り返して動作に慣れましょう。

向きを合わせる

左右のグリップを手首へ通し、ベロやストラップが手のひら側へ伸びる向きに装着します。

手の甲側へ伸びている状態ではバーへ適切に巻き付けにくいため、重量を持つ前に向きを見直してください。

ロゴの向きだけで判断すると、商品仕様によっては分かりにくい場合があります。

ベロを手のひらへ沿わせたときに、指先方向へ自然に伸びているかを基準にすると判断しやすくなります。

左右を取り違えた感覚がある場合は、面ファスナーの引きやすさや縫い目の位置も見比べましょう。

  • ベロは手のひら側
  • 先端は指先方向
  • パッドは手首へ密着
  • 縫い目のねじれなし
  • 左右の締め付けを統一

手首へ固定する

手首部分は、トレーニング中に回転しない程度に固定しながら、血流を妨げるほど強く締めないことが大切です。

装着後に指を曲げ伸ばしし、しびれ、強い圧迫感、手首の骨への痛みがないか確かめます。

ベロの付け根が手のひらから離れすぎると、バーへ巻いたときに余計なたるみが生じる場合があります。

反対に手のひら側へ寄せすぎると、ベロの縫い目や端が皮膚へ当たりやすくなります。

左右で同じ位置に装着し、軽いウォーミングアップを行いながら数ミリ単位で調整しましょう。

状態 考えられる原因 調整方法
手首部分が回る 固定が緩い 少し締め直す
指がしびれる 締めすぎ 直ちに緩める
骨へ食い込む 位置が不適切 装着位置をずらす
ベロが余る 巻き方が浅い 巻き位置を調整
左右差がある 固定位置が違う 両手を合わせる

バーへ巻き付ける

プル系種目では、ベロをバーの下側から奥へ回し、手前へ巻き戻すようにして手のひらとバーの間へ挟みます。

左右を巻いた後は、手首を少し回してたるみを取り、ベロとバーが密着しているか確かめましょう。

何重にも無理に巻くと解除に時間がかかるため、商品形状とバーの太さに合う範囲で固定します。

片側だけ強く巻かれていると姿勢が傾く可能性があるので、左右のバーとの距離や締まり方をそろえてください。

最初から床引きの高重量で試さず、ラック上のバーや軽いマシンで巻き方を練習すると安全です。

背中の種目で効果的に使う

発達した胸筋と腹筋を持つ筋肉質な男性の上半身

パワーグリップが活用されやすいのは、バーやハンドルを自分の身体へ引き寄せるプル系のトレーニングです。

握力を補助しても、肩甲骨や肘の動きが自動的に整うわけではないため、種目ごとのフォームを優先しましょう。

デッドリフト

デッドリフトでは重量が増えるにつれて、背中や下半身より先に指が開き、バーを保持できなくなることがあります。

パワーグリップを使うとバーとの接触を補助できるため、握力が原因で予定した回数を終えられない場面に役立ちます。

ただし、腰が丸まる、バーが身体から離れる、スタート姿勢が崩れるといった問題を補う道具ではありません。

ウォーミングアップでは素手を使い、握力が制限になるセットだけ補助具を使う方法もあります。

セット終了時はバーを床へ安全に戻してから手を開き、グリップを外してください。

場面 使用判断 主な目的
軽い準備セット 素手も選べる 握りを確認
中重量セット 必要に応じる 回数を維持
高重量セット フォームを優先 保持を補助
握力トレーニング 使用を控える 前腕へ刺激
フォーム不安定時 重量を下げる けがを予防

ローイング

ベントオーバーローやワンハンドローでは、セット後半に握力が低下すると、背中より腕で引こうとする動きが強くなる場合があります。

パワーグリップで保持を補助すると、肘を後方へ運び、狙った背中の部位へ意識を向けやすくなる可能性があります。

ベロを巻くために左右で開始姿勢が変わらないよう、セットへ入る前に身体と器具の位置を整えましょう。

可変式ダンベルやブロック型ダンベルは、持ち手周辺の空間が狭く、ベロを通しにくい場合があります。

装着によって可動域や手首の角度が崩れるなら、その器具ではストラップ型など別の補助具を検討してください。

  • ベントオーバーロー
  • ワンハンドロー
  • インクラインロー
  • Tバーロー
  • シーテッドロー
  • マシンロー

ラットプルダウン

ラットプルダウンでは、手で強く握り込む意識を減らし、肘を脇へ引き付ける感覚をつかむために利用できます。

バーの滑り止め加工が粗い場合は、ベロの表面が摩耗しやすくなる可能性があるため、使用後に状態を確認しましょう。

ワイドバーでは左右を巻き付けた後に位置を変えにくいため、握り幅を決めてからグリップを固定します。

重量を戻すときに手を急に離すと、ウェイトが衝突したり、グリップが引っ張られたりする危険があります。

最後まで動きを制御し、ウェイトが所定の位置へ戻ったことを確かめてから解除してください。

ほかの握力補助用品との違いを知る

懸垂で広背筋を鍛える筋肉質な男性の後ろ姿

握力を補助する用品には、パワーグリップ、リフティングストラップ、リフティングフック、トレーニンググローブなどがあります。

装着の速さ、固定感、バーから手を離しやすいかという違いを比べ、種目や経験に合うものを選びましょう。

ストラップとの違い

リフティングストラップは細長い布を手首とバーへ巻き付ける構造で、さまざまな太さのバーへ対応しやすい用品です。

しっかり巻ければ高い保持力を得やすい一方、左右を均等に巻くまでに慣れが必要です。

パワーグリップはベロをバーへ回して握るため、一般にストラップより装着動作を短くしやすい特徴があります。

ただし、ベロの長さとバーの太さが合わないと、ストラップより固定しにくい場合があります。

セット間の準備を早くしたい人はパワーグリップを、バーに合わせて巻き方を調整したい人はストラップを候補にできます。

補助具 装着速度 固定の調整 主な注意点
パワーグリップ 比較的速い ベロの長さ次第 サイズとの相性
ストラップ 慣れが必要 巻き数で調整 左右差が出やすい
フック 比較的速い 形状に依存 対応するバー径
グローブ 装着しやすい 補助力は限定的 厚みによる握り

フックとの違い

リフティングフックは手首に固定した金属製などのフックをバーへ掛け、指にかかる負担を減らす用品です。

ベロを巻き付ける必要が少ないため準備しやすい反面、フックの幅や曲線がバーと合わない場合があります。

金属部分がバーへ接触する製品では、器具への傷や音にも配慮が必要です。

パワーグリップは手のひらと一緒にバーを包むため、自分で握っている感覚を残しやすい傾向があります。

保持を強く補助したいのか、自然な握りを残したいのかを考えて選択しましょう。

  • フックは掛けやすい
  • グリップは握る感覚が残る
  • 対応するバー径が異なる
  • 解除のしやすさも異なる
  • 器具への接触方法が異なる

グローブとの違い

トレーニンググローブは、手のひらの摩擦やまめを抑えることを主な目的とした用品です。

滑り止めによって握りやすくなることはありますが、ベロやストラップでバーを支えるほどの握力補助は期待しにくいでしょう。

手の保護を重視するならグローブ、プル系種目で保持を補助したいならパワーグリップが候補になります。

両方を同時に装着すると厚みが増えたり、手首部分が重なったりして、かえって握りにくくなる場合があります。

組み合わせる場合は軽い重量で試し、指の動きや解除動作を妨げないか確認してください。

長く使うための手入れを行う

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パワーグリップは汗、皮脂、摩擦の影響を受けるため、使用後に放置すると臭い、硬化、縫製部分の劣化につながります。

製品ごとの洗濯表示を優先しながら、乾燥、清掃、定期的な点検を習慣にしましょう。

汗を乾かす

トレーニングが終わったらバッグへ入れたままにせず、風通しのよい場所で左右を広げて乾かしてください。

汗でぬれた状態が続くと、パッド部分に臭いが残ったり、面ファスナー周辺へ汚れがたまったりします。

早く乾かすために高温の乾燥機や暖房器具へ近づけると、ラバーや接着部分が変形する可能性があります。

直射日光を長時間当てることも素材の硬化や色あせにつながる場合があるため、陰干しが無難です。

複数日にわたって使用するなら、完全に乾いていることを確認してから収納しましょう。

  • 使用後はバッグから出す
  • 左右を広げる
  • 風通しのよい場所へ置く
  • 高温乾燥を避ける
  • 長時間の直射日光を避ける

汚れを落とす

表面の汗や滑り止め部分に付いた粉は、使用後に乾いた布や固く絞った布で軽く拭き取ります。

強い洗剤、漂白剤、アルコールなどは素材や接着部分へ影響する可能性があるため、自己判断で使用しないでください。

水洗いできるかどうかは素材によって異なるので、商品タグやメーカーの案内を優先します。

面ファスナーに繊維くずが詰まった場合は、縫製を傷めないよう少しずつ取り除きましょう。

洗った後は装着せずに十分乾燥させ、湿った状態で高重量を扱うことは避けてください。

部分 主な汚れ 手入れ
ベロ表面 汗や粉 布で拭く
手首パッド 汗や皮脂 陰干しする
面ファスナー 繊維くず 優しく除去
縫製部分 ほこり 乾いた布を使う
保管場所 湿気 通気を確保

劣化を見分ける

使用前には、ベロの亀裂、縫い目のほつれ、面ファスナーの固定力、手首部分の変形を確認しましょう。

表面だけがきれいでも、ベロと手首部分をつなぐ縫製が弱っていると、負荷をかけたときに破損する可能性があります。

面ファスナーが簡単にはがれる場合や、装着中に位置がずれる場合は、高重量での使用を中止してください。

一部分を家庭用の糸や接着剤で補修しても、本来の強度が戻るとは限りません。

安全性に不安がある状態になったら消耗品と考え、早めに交換することが大切です。

握力補助が必要な場面を見極めよう

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マイプロテインのパワーグリップは、デッドリフトやローイングで、対象筋より先に握力が限界になる人の選択肢です。

公式サイトではパッド付きリフティンググリップなどの名称で掲載されるため、購入時は商品画像と現在の仕様を確認しましょう。

ワンサイズ仕様は選びやすい反面、手首の太さによって装着感が変わるので、ずれや過度な圧迫がない位置へ調整する必要があります。

正しい向きで手首へ固定し、ベロをバーへ巻き付ける動作を軽い重量で練習してから通常のセットへ取り入れてください。

握力補助はフォームの乱れや過剰な重量を補うものではないため、安全に扱える範囲を守り、劣化状態も定期的に確認しましょう。

集中トレーニングで握力が向上するグローブ