ダンベルシャフトの重さは約0.6~5.4kg?規格を見分けて総重量を正しく計算しよう!

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ダンベル

ダンベルの重量を計算するときは、プレートだけでなく、シャフトとカラーの重さも含める必要があります。

一般的な直径28mmの無垢スチール製シャフトは約2.5kgの商品が多い一方、中空タイプは約0.6kg、オリンピックタイプは約4.5kgから5.4kgになることがあります。

さらにメーカーによっては、カラー込みの重量をシャフト重量として表示する場合と、本体だけを表示する場合があります。

代表的な規格の目安、総重量の計算方法、手元のシャフトを測る方法、プレートとの互換性まで整理します。

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ダンベルシャフトの重さは約0.6~5.4kg?

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ダンベルシャフトの重さは製品ごとに異なりますが、家庭用の直径28mmモデルならカラー込みで約2.5kgが一つの目安です。

長さ、太さ、材質、内部構造、回転機構によって数kgの差があるため、見た目だけで判断せずメーカー仕様か実測値を確認しましょう。

28mm規格

家庭用の可変式ダンベルで多く使われるのが、直径約28mmのプレートに対応するスタンダードシャフトです。

2026年6月確認時、GYM CLOUDが掲載する全長40cmのモデルはカラー込みで2.5kg、GronGの全長45cmモデルも約2.5kgでした。

LEADING EDGEの全長46cmモデルも約2.5kgであり、40cmから46cm程度の無垢スチール製なら2.5kg前後が目安になります。

代表例を整理すると次のとおりです。

製品例 長さ 直径 公称重量
GYM CLOUD 40cm 28mm 2.5kg
GronG 45cm 28mm 約2.5kg
LEADING EDGE 46cm 28mm 2.5kg
BODY DESIGN 40cm 28mm 2.5kg

中空タイプ

シャフトの内部が空洞になっている中空タイプは、無垢のスチール製より軽く、約0.5kgから1kg程度の商品があります。

たとえばコメリで掲載された15kg可変式セットでは、付属シャフトの重さが約0.6kgと案内されています。

中空タイプはセット全体の価格と重量を抑えやすい反面、耐荷重や曲げに対する強度を必ず確認しなければなりません。

外見が似ていても無垢シャフトと同じ高重量を装着できるとは限らないため、プレートを追加する前に説明書を確認しましょう。

オリンピック規格

穴径50mmのオリンピックプレートへ対応するダンベルシャフトは、スリーブ、ベアリング、太い本体を備えるため重量が増えます。

2026年6月確認時、RitFitの40cmまたは50cmモデルはシャフト本体が約4.5kg、BODYMAKERの全長50cmモデルは本体約5.4kgでした。

RitFitでは利用者の実測として、付属カラー2個を含めると合計約5.85kgになった例も掲載されています。

オリンピックタイプの主な仕様差は次のとおりです。

製品例 シャフト カラー 合計の考え方
RitFit 約4.5kg 別重量 装着時は加算
BODYMAKER 約5.4kg 約0.18kg×2 表示範囲を確認
一般的な28mm 約2.5kg前後 込みの場合あり 商品仕様を優先

ロングタイプ

全長が長いシャフトはプレートを装着できる範囲が広く、高重量を組みやすい一方、必ずしも短いモデルより大幅に重いとは限りません。

直径28mmでは全長40cm、45cm、46cmの製品がいずれも約2.5kgと表示される例があります。

メーカーごとにグリップ部分、ねじ部分、カラーの形状が異なるため、長さだけから正確な重量を計算することはできません。

ロングシャフトを選ぶときは次の項目を確認しましょう。

  • 全長
  • グリップ幅
  • プレート取付幅
  • シャフト直径
  • 本体重量
  • 耐荷重

カラーの重量

カラーとは、装着したプレートがシャフトから外れないように固定する留め具です。

スクリューカラー、スプリングカラー、ロック式カラーなどがあり、素材と構造によって重さが変わります。

商品仕様の2.5kgがカラー込みなら追加計算は不要ですが、シャフト本体のみの重量なら左右のカラーを加算します。

左右で同じカラーを使わないと重量差だけでなく固定力にも差が出るため、付属品を1組で使用しましょう。

セット付属品

可変式ダンベルのセットでは、表示されている10kgや20kgにシャフトとカラーの重量が含まれている場合があります。

一方で、商品説明がプレート重量の合計だけを大きく表示し、シャフトを加えると実重量が公称値を上回る製品もあります。

購入前にはセット内容を分解し、プレート、シャフト、カラーの各重量がどのように表記されているか確認してください。

確認すべき表示は次のとおりです。

  • 総重量
  • プレート合計
  • シャフト重量
  • カラー重量
  • 1本分か2本分か
  • 重量誤差の注意書き

個体差

トレーニング用品の重量表示は呼称や目安であり、製造上の誤差によって実際の重量とわずかに異なる場合があります。

塗装、メッキ、ローレット加工、ねじ部分、付属カラーなどの仕上がりも重量差の要因です。

左右のダンベルを同じ構成にしても違和感がある場合は、シャフトとプレートを個別に測定すると原因を特定できます。

競技や細かな負荷管理に使用する場合は、公称値だけでなく家庭用の体重計や荷物用スケールで実測しましょう。

総重量はシャフトを含めて計算する

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可変式ダンベルの総重量は、左右に装着したすべてのプレート、シャフト本体、使用するカラーの合計です。

プレートだけを記録すると、実際に持ち上げている重量より軽く計算してしまいます。

基本計算

総重量は、シャフト重量に左右のプレート重量とカラー重量を加えて求めます。

シャフトが2.5kgで、片側へ2.5kgプレートと1.25kgプレートを1枚ずつ装着する場合、プレート合計は7.5kgです。

2.5kgに7.5kgを加えるとダンベル全体は10kgとなり、カラー込みのシャフトならこれが記録する重量です。

代表的な計算例は次のとおりです。

シャフト 片側プレート 両側プレート 総重量
2.5kg 1.25kg 2.5kg 5kg
2.5kg 2.5kg 5kg 7.5kg
2.5kg 3.75kg 7.5kg 10kg
2.5kg 5kg 10kg 12.5kg

カラー別表記

シャフト本体が2kg、カラーが1個250gなら、カラー2個を取り付けた状態の土台重量は2.5kgです。

この状態へ左右合計10kgのプレートを装着すると、実際に扱う重量は12.5kgになります。

カラーを外した状態で測定した重量を記録へ使うと、毎回500gの差が生じるため注意しましょう。

重量表記を見るときは次の順番で確認すると整理しやすくなります。

  • シャフト本体のみか
  • カラーが付属するか
  • カラー込みの表示か
  • カラー1個の重さ
  • 実際に使う個数

2本セット

商品ページに重量5kgと書かれていても、シャフト1本が5kgなのか、2本合計で5kgなのかによって意味が変わります。

RitFitの掲載では2本セットの商品に対してシャフト重量約4.5kgと説明されていますが、レビューでは1本の実測値として4.5kgが報告されています。

セット総重量と1本当たりの重量が曖昧な場合は、販売元へ確認してから負荷計画を立てましょう。

左右へ1本ずつ持つ種目では、トレーニング記録を片手重量で残すのか、左右合計で残すのかも統一してください。

手元のシャフトは実測すると確実

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メーカー名や型番が分からないシャフトは、外見から重さを推測するより実際に測定する方が確実です。

家庭用体重計の最小表示やシャフトの形状に合わせて測定方法を選びましょう。

体重計

シャフトを体重計へ直接置ける場合は、カラーを外した状態と取り付けた状態をそれぞれ測定します。

シャフトが体重計からはみ出して不安定になる場合は、手に持って測った体重から自分だけの体重を差し引きます。

家庭用体重計が100g単位なら大まかな管理には使えますが、軽い中空シャフトでは誤差の割合が大きくなります。

測定方法と特徴は次のとおりです。

方法 向く重量 特徴
体重計へ直接置く 重いシャフト 簡単
持って体重を測る 大型シャフト 差し引きが必要
荷物用スケール 軽量から中量 吊り方に注意
台ばかり 幅広い重量 安定させやすい

測定手順

最初にプレートをすべて外し、シャフトの表面に付いた汗や汚れを拭き取ります。

シャフト本体、カラー1個、カラー2個を取り付けた状態の順に測ると、記録へ使う重量を区別できます。

同じ方法で2回から3回測定し、表示が大きく変わる場合は体重計の置き場所や測定姿勢を見直してください。

記録しておく項目は次のとおりです。

  • シャフト単体
  • カラー1個
  • カラー2個
  • 使用時の土台重量
  • 測定日
  • 測定器の最小単位

左右差

2本のシャフトを持っている場合は、それぞれを別々に測定し、重量差がないか確認します。

製造誤差が小さくても、異なるメーカーや長さのシャフトを左右へ使えば、重量と重心位置に差が生じます。

片側だけ別のカラーを使う場合や、一方のねじ部分が破損している場合もバランスが変わります。

左右差が大きいときはプレートで無理に補正せず、同じ規格と構造のシャフトを1組でそろえましょう。

プレートは穴径だけで選ばない

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シャフトを交換するときは、プレート穴径、取付幅、耐荷重、カラー方式のすべてを確認する必要があります。

直径の数字が近くても、メーカーが互換性を保証していない組み合わせは使用できない場合があります。

28mm規格

家庭用として一般的な28mmシャフトには、28mm規格対応と表示されたプレートを使用します。

プレート穴には装着できるよう多少の余裕がありますが、穴径だけを自己判断で測って組み合わせるのは避けましょう。

LEADING EDGEも他社製品へ使用する場合は、シャフト径が標準規格の28mmであることを確認するよう案内しています。

互換性を調べる際の項目は次のとおりです。

項目 確認内容
シャフト径 約28mm
プレート表記 28mm対応
取付幅 枚数を収容可能
固定方式 カラーと適合
耐荷重 装着合計以下

50mm規格

オリンピックダンベルシャフトには、穴径50mm規格のオリンピックプレートを使用します。

BODYMAKERのオリンピックダンベルシャフトでは、穴径28mmのプレートは使用できないと明記されています。

28mmプレートを50mmシャフトへ通すことはできず、50mmプレートを28mmシャフトへ付けても隙間が大きすぎて安全に固定できません。

規格を混在させないために、次の表示を確認しましょう。

  • スタンダード表記
  • オリンピック表記
  • プレート穴径
  • スリーブ直径
  • 対応カラー
  • メーカー適合情報

取付幅

シャフトが重くても、プレートを装着するスリーブが短ければ高重量を組めない場合があります。

厚いラバープレートやコンクリートプレートは、同じ重量の薄い鉄製プレートより多くの取付幅を使います。

プレートの厚さを左右それぞれ合計し、カラーを確実に固定できるねじ部分や余白が残るか確認してください。

カラーがねじへ十分にかからない状態で使用すると、動作中にプレートが外れる危険があります。

重量以外の仕様も購入前に見る

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シャフトは同じ重さでも、握りやすさ、プレート交換のしやすさ、耐荷重によって使い勝手が変わります。

現在の重量だけでなく、将来追加したいプレートや予定する種目も含めて選びましょう。

耐荷重

シャフトの耐荷重は、本体が支えられるプレート重量の上限を判断する重要な仕様です。

オリンピック規格でもすべてが高重量に対応するとは限らず、BODYMAKERの約5.4kgモデルは耐荷重50kgと案内されています。

中空シャフトへ説明書にない重量を追加すると、曲がり、ねじ部分の破損、プレート落下につながる可能性があります。

耐荷重を確認するときは次の点に注意しましょう。

  • シャフト1本の上限
  • プレートだけの上限
  • カラーを含むか
  • 静止荷重か使用荷重か
  • 落下使用の可否
  • メーカー保証の条件

ローレット

ローレットとは、グリップ表面へ施された細かな凹凸加工で、汗をかいた手の滑りを抑えます。

加工が強すぎると素手では痛みを感じる場合があり、弱すぎると高重量で握りにくくなる可能性があります。

グリップの直径や有効幅も握りやすさへ影響し、同じ2.5kgのシャフトでも使用感は同一ではありません。

購入時には可能であれば、手の幅に対してプレートやカラーが干渉しないかも確認しましょう。

固定方式

家庭用28mmシャフトでは、ねじ込み式のスクリューカラーが多く使われています。

スクリュー式はプレートを固定しやすい一方、セット中の振動で徐々に緩む場合があるため、使用前後の確認が必要です。

オリンピックタイプではロック式カラーなどが使われますが、製品ごとに重量と固定方法が異なります。

代表的な特徴は次のとおりです。

方式 特徴 注意点
スクリュー ねじ込んで固定 緩みを確認
スプリング 着脱が速い 保持力を確認
ロック式 レバーで固定 規格を合わせる
クランプ式 全周を締める 本体重量が増える

2.5kgを基準にしつつ仕様と実測を優先しよう

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家庭用の直径28mm、全長40cmから46cm程度の無垢スチール製ダンベルシャフトは、カラー込みで約2.5kgが代表的な目安です。

中空タイプは約0.6kgなど軽い製品があり、穴径50mmのオリンピックタイプではシャフト本体が約4.5kgから5.4kgになる例があります。

トレーニング重量は左右のプレートだけでなく、シャフト本体と実際に装着するカラーも加えて計算しましょう。

メーカーがカラー込みか本体のみかを明示していない場合は、手元のシャフトを体重計や荷物用スケールで測る方法が確実です。

交換や買い足しでは重さだけを見ず、28mmまたは50mmの規格、取付幅、耐荷重、固定方式までそろえて安全に使用してください。

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