スマホの落下防止に役立つリストストラップは、ダイソーやセリア、ワッツなどの100均でも購入できます。
手首に掛けておけば、写真撮影、決済、地図確認などでスマホを取り出した際に、手から滑り落ちるリスクを軽減できます。
ただし、商品によってストラップホルダーの有無、素材、長さ、金具、対応できるスマホケースが異なります。
110円の商品だけでなく220円の商品もあるため、値札と付属品を確認してから購入することが大切です。
ここでは、100均で探せるスマホ用リストストラップの候補に加え、売り場、選び方、取り付け方、安全に使うための注意点を紹介します。
調節できて使いやすいストラップが好評
100均のスマホ用リストストラップおすすめ7選
100均では、実用性を重視したシリコーン製から、ファッション小物として楽しめる布製やパール調まで幅広い商品が販売されています。
在庫や色は店舗と時期によって変わるため、紹介する価格や仕様を参考にしつつ、購入時にはパッケージの表示も確認してください。
リストストラップ[GYG]
ダイソーのリストストラップ[GYG]は、柔らかいシリコーン樹脂を使用したリング状の商品です。
透明なホルダーをスマホケースの内側に挟み、ケース下部から接続部分を出して使用します。
リング部分の公称サイズは約8.8cmで、ひもを手首へ巻き付ける手間を省きながら素早く掛けられることが特徴です。
グレーとグリーンを思わせる落ち着いた色を探している人や、布製ストラップの汚れが気になる人に向いています。
ケースの形状によってはホルダーを挟めないため、充電口まで覆われたケースを使用しているか確認しましょう。
| 名称 | リストストラップ[GYG] |
|---|---|
| 特徴 | 柔らかいシリコーン製 |
| 向いている人 | 実用性を重視する人 |
| 価格目安 | 税込110円 |
| 注意点 | ケース形状を確認 |
リストストラップ[IV]
ダイソーのリストストラップ[IV]は、アイボリー系の色で日常の服装になじみやすいシリコーン製の商品です。
ストラップだけでなく、スマホケースに挟む透明なホルダーも含まれているため、対応ケースがあれば購入後に取り付けられます。
リング部分は約8.8cmで、手首へ掛けたときに細いひもが一点へ食い込みにくい形状です。
淡い色は皮脂や化粧品などの汚れが目立つ場合があるため、定期的に状態を確認して清潔に扱いましょう。
オンラインストアで売り切れている場合もあり、店頭を含めて常に在庫があるとは限りません。
| 名称 | リストストラップ[IV] |
|---|---|
| 特徴 | アイボリー系の色 |
| 向いている人 | 淡い色を選びたい人 |
| 価格目安 | 税込110円 |
| 注意点 | 汚れを確認する |
リストストラップ[PU]
ダイソーのリストストラップ[PU]は、パープル系の色を取り入れたシリコーン製のスマホストラップです。
リング状なので手首へ掛けやすく、スマホで写真を撮るときやキャッシュレス決済をするときにも素早く使用できます。
透明ホルダーの公称サイズは約6cm×4.5cmで、厚さは約0.026cmと案内されています。
薄いホルダーでも、ケースとの相性によっては充電ケーブルが差し込みにくくなる可能性があります。
装着後は充電端子へ無理な力が加かっていないか確認し、ケースが浮く場合は使用を避けてください。
| 名称 | リストストラップ[PU] |
|---|---|
| 特徴 | パープル系の色 |
| 向いている人 | 色を楽しみたい人 |
| 価格目安 | 税込110円 |
| 注意点 | 充電口との干渉に注意 |
スマホリストストラップ
セリアで販売実績のあるスマホリストストラップは、シュシュのように布を寄せたデザインが特徴です。
実用品に見えにくいデザインなので、スマホケースや服装に合わせてアクセサリー感覚で取り入れたい人に適しています。
布部分に幅があり、細いコードが手首へ直接当たるタイプとは異なる柔らかな使用感を期待できます。
一方で、布製は水分や皮脂を吸いやすく、バッグの中でほかの物に引っ掛かる可能性もあります。
ストラップシートが付属しているかは商品ごとに確認し、含まれていなければ別途用意しましょう。
| 名称 | スマホリストストラップ |
|---|---|
| 特徴 | シュシュ風の布製 |
| 向いている人 | 見た目を重視する人 |
| 価格目安 | 税込110円 |
| 注意点 | 付属品を確認 |
スマホリストストラップ レース
セリアのスマホリストストラップ レースは、レースとフリルを組み合わせた華やかなデザインの商品です。
手首へ触れる部分にボリュームがあり、シンプルなスマホケースへ装飾を加えたい場合にも使えます。
接続金具が回転する構造なので、スマホの向きを変えるときにストラップがねじれにくいことも特徴です。
ストラップシートは付属しない商品として紹介されているため、装着には対応するシートやストラップ穴付きケースが必要です。
レースは引っ掛かりや摩擦によって傷むことがあるため、ほつれや金具の緩みを定期的に確かめましょう。
| 名称 | スマホリストストラップ レース |
|---|---|
| 特徴 | レースとフリル |
| 向いている人 | 華やかさを求める人 |
| 価格目安 | 税込110円 |
| 注意点 | シートは別途必要 |
ハンドストラップパールチェーンBK
ワッツのハンドストラップパールチェーンBKは、パール調パーツとチェーンを組み合わせた装飾性の高い商品です。
公式オンラインショップでは税込220円で販売され、耐荷重は約500gと案内されています。
スマホ用のアクセサリーとして存在感があるため、黒系のケースへ装飾を加えたい人やバッグチャームのように見せたい人に向いています。
チェーンや金属部品は、スマホ本体やケースへ接触すると傷を付ける可能性があります。
スマホをバッグへ収納するときは、画面と金具が強く触れないように位置を整えましょう。
| 名称 | ハンドストラップパールチェーンBK |
|---|---|
| 特徴 | パール調とチェーン |
| 向いている人 | 装飾性を求める人 |
| 価格目安 | 税込220円 |
| 注意点 | 金具の接触に注意 |
スマホハンドストラップ(BK)10mm
ダイソー系列のStandard Productsで扱われるスマホハンドストラップ(BK)10mmは、黒を基調とした幅約10mmのタイプです。
税込220円の商品なので、110円の商品だけを探している場合は価格を取り違えないようにしてください。
落ち着いた色と適度な幅を持つため、装飾の多いストラップよりも仕事や日常で使いやすいものを求める人に適しています。
Standard Productsの商品は、一般的なダイソー店舗で必ず販売されているとは限りません。
購入前に取り扱い店舗やオンラインストアの在庫を調べると、探し回る手間を抑えられます。
| 名称 | スマホハンドストラップ(BK)10mm |
|---|---|
| 特徴 | 幅約10mmの黒色 |
| 向いている人 | シンプルさを求める人 |
| 価格目安 | 税込220円 |
| 注意点 | 販売店舗を確認 |
購入前に押さえたい選び方
スマホ用リストストラップは、好みのデザインだけで選ぶと、ケースへ取り付けられなかったり手首に合わなかったりする場合があります。
ストラップの素材、接続方法、ホルダーの付属状況を順番に確認すると、自分の使い方に合う商品を絞り込めます。
接続方法
スマホ用リストストラップの接続方法には、ケースのストラップ穴へ通す方法と、ケース内部へホルダーシートを挟む方法があります。
ケースに専用穴がある場合は細いひもを直接通せますが、ひもが太い商品やナスカン式の商品には接続用のリングが必要です。
ホルダーシート式は機種専用ケースを買い直さずに使いやすい一方、ケース下部の充電口からシートの先端を出せる構造でなければなりません。
ケースを付けずにスマホ本体へシートだけを当てても固定できないため、必ず対応するケースと組み合わせてください。
- ストラップ穴式
- ホルダーシート式
- 金具接続式
- ケース一体式
手首のサイズ
リストストラップは、手首へ通した状態で窮屈すぎず、手を下へ向けても簡単に抜けない長さが使いやすい目安です。
リングが小さすぎると着脱に時間がかかり、大きすぎると落下した瞬間に手から外れる可能性があります。
厚手の上着や手袋を使う季節には、素手では通せても衣類の上から掛けられないことがあります。
サイズ表記がある商品は、普段使用する状態を想定し、手の幅や手首周りと比べてから購入しましょう。
| 確認部分 | 見るポイント |
|---|---|
| リング内側 | 手が通る余裕 |
| 手首周り | 抜けにくさ |
| ストラップ幅 | 食い込みにくさ |
| 調整部品 | 固定しやすさ |
素材
シリコーン製は水や汗を拭き取りやすく、輪の形が保たれやすいため、実用性を重視する人に向いています。
布製は柔らかく装飾の選択肢が豊富ですが、濡れた状態で放置すると汚れや臭いが残る場合があります。
コード製は軽量で乾きやすい一方、細すぎるものはスマホの重さが手首の一部へ集中しやすくなります。
チェーン製やビーズ製は見た目に特徴があるものの、金具の接触、パーツの割れ、衣類への引っ掛かりに注意が必要です。
毎日使用するなら手入れのしやすさを優先し、特別な外出で使うなら服装に合うデザインを選ぶ方法もあります。
ストラップを正しく取り付ける方法
リストストラップの落下防止性能は、ストラップ本体だけでなく、ケースやホルダーシートが正しく装着されているかにも左右されます。
取り付け後はすぐに屋外へ持ち出さず、机やクッションの上で接続状態を確かめてください。
ケースの確認
ホルダーシート式を使用するときは、スマホの背面だけでなく側面と下部も覆うケースを用意します。
下部が大きく開いているケースでは、スマホが動いたときにシートが抜ける可能性があります。
ケースが硬すぎたり、スマホとの隙間がほとんどなかったりすると、シートを挟むことでケースが浮く場合もあります。
装着前にケースの割れ、変形、充電口周辺の細さを確認し、破損しているケースとの併用は避けましょう。
- 側面まで覆われている
- 下部が大きく開いていない
- ケースに割れがない
- 装着後に浮かない
シートの装着
最初にスマホをケースから外し、ホルダーシートの接続部分がケース下部の充電口から外へ出るように置きます。
シート本体をケースの内側へ収めた状態でスマホを戻し、四隅が確実にはまっているか確認します。
外へ出した接続部分にストラップの金具を取り付け、金具の開閉部が最後まで閉じていることを確かめます。
シートが折れた状態や斜めに引っ張られる状態では負荷が偏るため、中央付近からまっすぐ出る位置へ調整してください。
| 手順 | 作業内容 |
|---|---|
| 準備 | ケースを外す |
| 配置 | シートを内側へ置く |
| 装着 | スマホをケースへ戻す |
| 接続 | 金具を取り付ける |
| 確認 | 四隅と金具を見る |
動作の確認
取り付けが終わったら、ベッドやソファなどスマホが落ちても傷付きにくい場所でストラップを軽く引きます。
ケースが外れそうになる、シートが大きく伸びる、金具が開くといった異常がないことを確認してください。
充電ケーブルを挿し、端子が斜めにならず、最後まで無理なく接続できることも確かめます。
ワイヤレス充電を使う場合は、シートの位置や厚みによって充電が不安定にならないか実際に試しましょう。
確認のためにスマホを意図的に高い場所から落とす行為は、ケースやストラップの破損につながるため避けてください。
利用場面に合うタイプの決め方
自宅で使う場合と旅行先で使う場合では、リストストラップに求める長さや耐久性が異なります。
スマホを使う場所と動作を想定すると、デザインだけでは判断しにくい使い勝手を比較できます。
写真撮影
観光地やイベントで写真を撮る場合は、手首へ素早く通せて、カメラへ写り込みにくい長さの商品が便利です。
ストラップが長すぎると風で揺れたり、レンズの前へ入り込んだりすることがあります。
海辺、展望台、階段などでスマホを使用する場合は、手首へ掛けたうえで本体も確実に握りましょう。
リストストラップは落下時の補助であり、崖や水上でスマホを完全に守る安全装置ではありません。
- 手首へ通しやすい
- 長すぎない
- カメラへ写りにくい
- 濡れても手入れしやすい
買い物
買い物中は、スマホ決済、ポイントカード、商品検索などでスマホを何度も取り出すため、リストストラップとの相性がよい場面です。
手首に掛けておけば財布や商品を持つ際の一時的な落下を防ぎやすくなります。
ただし、ストラップへスマホをぶら下げたまま商品棚やカートへ近づくと、金具やひもが引っ掛かる可能性があります。
決済後はスマホを握り直すかバッグへ戻し、ストラップだけで長時間つり下げないようにしましょう。
| 利用場面 | 適した特徴 |
|---|---|
| スマホ決済 | 着脱しやすい輪 |
| 商品検索 | 柔らかい素材 |
| 荷物の持ち替え | 抜けにくいサイズ |
| 長時間の買い物 | 幅のあるタイプ |
通勤
通勤中にスマホを使う場合は、衣類やバッグへ引っ掛かりにくいシンプルなストラップが扱いやすくなります。
満員電車ではストラップが他人の荷物や手すりへ絡む可能性があるため、使用しないときはバッグへ収納してください。
駅のホームや階段では、歩きながら画面を見ること自体が転倒や衝突の原因になります。
落下防止用のストラップを装着していても、立ち止まって安全な場所で操作することが基本です。
仕事用の服装へ合わせるなら、黒、グレー、アイボリーなど装飾の少ない色を選ぶと取り入れやすいでしょう。
100均商品を安全に使う注意点
100均のストラップでも日常的な落下防止に役立ちますが、スマホの重量や使い方に対する安全性を永久に保証するものではありません。
消耗品として定期的に点検し、傷みがあれば価格にかかわらず早めに交換してください。
耐荷重
商品に耐荷重が表示されている場合は、スマホ本体だけでなくケース、カード、リングなどを含めた総重量と比較します。
耐荷重約500gという表示があっても、勢いよく落とした瞬間には静かにつり下げた場合より大きな力が加わります。
表示の範囲内であっても、ストラップだけを持ってスマホを振り回したり、バッグの持ち手として使ったりしてはいけません。
耐荷重の記載が見当たらない商品は、重いケースや複数のアクセサリーを装着したスマホへの使用を慎重に判断しましょう。
- スマホ本体の重量
- ケースの重量
- カード類の重量
- 追加パーツの重量
劣化
ホルダーシートの接続部分は、スマホの重量が集中しやすく、曲げ伸ばしや摩擦によって少しずつ傷みます。
白く変色している、裂け目がある、薄く伸びている場合は、完全に切れる前に交換してください。
布製ストラップでは縫い目のほつれ、シリコーン製では亀裂や伸び、金属製では金具の変形やさびを確認します。
異常が見つからなくても、取り付け金具が最後まで閉じているかを使用前に見る習慣をつけましょう。
| 部品 | 交換を考える状態 |
|---|---|
| ホルダーシート | 裂けや変色 |
| 布部分 | 縫い目のほつれ |
| シリコーン部分 | 亀裂や伸び |
| 金具 | 変形やさび |
防犯性能
リストストラップは手から滑ったスマホを受け止める補助にはなりますが、盗難を防ぐ専用品とは限りません。
輪が手首から簡単に抜ける商品や金具をすぐ外せる商品は、強く引かれた際にスマホを保持できない可能性があります。
混雑した場所ではスマホを手首からぶら下げたままにせず、ファスナー付きのバッグなどへ収納しましょう。
海外旅行や屋外イベントで防犯性を重視する場合は、切断されにくい素材、ロック機構、十分な耐荷重を備えた専用品も検討してください。
安価なリストストラップへ高価なスマホの安全をすべて任せず、握り方や収納方法も含めて対策することが重要です。
100均なら用途に合うリストストラップを手軽に試せる
100均のスマホ用リストストラップは、落下防止用品を初めて試したい人や、服装に合わせて複数のデザインを使い分けたい人に適しています。
ダイソーではホルダー付きのシリコーン製、セリアでは布やレースを使った装飾性のある商品、ワッツではパール調のハンドストラップなどが販売されています。
商品によって税込110円または220円となり、ホルダーシートが付属しないものもあるため、価格と内容物をパッケージで確認しましょう。
ホルダーシート式を選ぶ場合は、スマホの側面と下部を覆うケースを使用し、装着後にケースの浮きや充電端子との干渉がないか確かめます。
手首への掛けやすさを重視するならリング状、肌当たりを重視するなら幅のある布製、見た目を重視するならレースやパール調が候補です。
ただし、店舗によって品ぞろえや在庫が異なるため、モバイル用品売り場で見つからない場合は店員へ商品名を伝えて確認してください。
使用中はシートの裂け、ひものほつれ、シリコーンの亀裂、金具の緩みを定期的に点検し、異常があれば新しいものへ交換しましょう。
ストラップはあくまで落下を減らす補助用品と考え、スマホを確実に握り、安全な場所で操作することが大切です。
調節できて使いやすいストラップが好評

